ハーブとロハス
ハーブの話
ハーブというと、どちらかと言うとハーブティーやスパゲティやケーキなどの料理に乗っているバジルやミントなどをツイツイ思い起こします。
しかし、思えばハーブは何か特別なもののように感じますが、実は身近な存在だったんですよね。
日本ではなんと言っても「七草粥」が伝統的にあります。
広く言えば、おめでたい時の『サクラ湯』や『草もち』などもそうでしょうし。
民間療法では、それこそ枚挙に暇がないくらいに野草を薬として使っていたようです。
「ドクダミ」などのポピュラーなものに始まって、「とりかぶと」という怪しいものまでありますが。
世界の所が変われば、それがスパイスであったり、香草であったり、お茶だったり、入浴剤だったりします。
私自身、ハーブというとあまり思いつきませんが、アロマオイルならばレモングラスなど酸 味のある(匂いに酸味という表現をするのかどうかわかりませんが)柑橘系が好きです。
疲れたと思った時には床に就く前にアロマポットで湯煎します。
洋の東西を問わず様々なハーブがあり、其々に効能効果がありますが、ガーデニングが好きな方であれば、何種類かはハーブを栽培されていることかと思います。
ここでは家庭でも簡単にできる「料理に使えるハーブの寄せ植え」というのがネットで目に留まったので紹介したいと思います。
◆ハーブ4種の寄せ植え
(いろんな料理に使える4つのハーブをセレクト)
料理などに活用できて、一年中楽しむことができる多年草のもの、そして、見た目にも美しいハーブというワガママな希望に適ったのが下記の4つです。
@ローズマリー
新鮮な甘い芳香とさわやかなホロ苦さが特徴。強い香りがあるため、臭みの強いラム(子羊)、キッド(子山羊)、鶏などの肉料理によく合います。ほかにも魚料理、えび・かに料理にも活躍します。
Aオレガノ
イタリア料理に欠かせないハーブの1つで、トマト料理によく合います。とくにトマトソース、ピザには欠かせません。シソ科の植物が持つ清涼感が臭みを消す作用として重宝されます。
Bタイム
欧風料理ではきわめて重要なハーブ。肉や魚料理、クラムチャウダー、コロッケ、トマト料理、スープ、シチュー、サラダドレッシング、ピクルス、ハム・ソーセージなど、幅広く使われます。
Cレモンバーム
繊細なレモンの香りはハーブティーに人気。クセがないので、初めてハーブティーを親しむ人にもおすすめです。入浴剤としても利用できます。また、肉や魚のソースの香りづけにも使われます。
【用意するもの】
@4種の苗の寄せ植えには直径約23cm、7〜8号の素焼きの鉢を用意します。
A土3種類(左手前から時計まわりに、ゴロ土、化粧土、ハーブ用土)
B防虫ネット
Cスコップ
Dじょうろ
E固形の肥料
【寄せ植えの手順】
○鉢の底部を整える
最初は鉢の底部を整えます。
まず鉢の穴の部分が隠れるくらいの大きさにカットした防虫ネットを敷き、その上にゴロ土を入れます。
そして、そのゴロ土が隠れる程度の量のハープ用土をその上から入れて、少し水を掛けて表面を濡らします。
○苗を鉢に入れる
仕上がったときの見栄えを考慮して、苗の配置を決めます。
背が高いものを奥、低いものを手前にするときれいに見えるそうです。
ポットに入ったままの苗を鉢に入れてみて、レイアウトを考えましょう。
配置が決まったらポットから苗を出して、鉢に入れます。
片手で苗の根元を支えて、もう一方の手でポットの底部の穴から指で押し出すとスポッと抜けます。
その後、ハーブ用土を入れていきます。
この後、化粧土をかぶせますので、この段階では、鉢のふちから2〜3cm下ぐらいの位置を目安に入れていきます。
苗の高さが低いようだったら、底上げするようにハーブ用土を入れていきましょう。
○土をならして水をあげる
ハーブ用土を入れたら、鉢を軽くゆすって土を均します。
苗の根元部分を落ち着かせるように、軽く押さえて、苗がきちんと立つようにします。
土の位置が鉢のふちから2〜3cm下ぐらいの位置になるように仕上げたら(11)、鉢全体に 水が行き渡るようたっぷりと水をあげます。
底から水が流れ出てくるくらいが目安です。
○化粧土で最後の仕上げ
土の表面に化粧土を入れて、きれいに仕上げます。
この土は見栄えがよくなるだけでなく、害虫が土に入ってくるのを予防し、光をさえぎって雑草が周囲に生えてくるのも防ぎます。
最後に固形の肥料を鉢のふちに3〜4粒ほど置きます。
鉢のふちに肥料を置く理由について聞いたところ「水をあげたときに栄養が溶け出して鉢のふち側から流れ落ちていく。苗の根は外側に向けて成長していくので、ふち側に肥料を置くのが効果的です。
【水やりの目安】
季節や鉢を置いている場所などにもよりますが、通常は、朝か夕方、1〜2日に1回、水をあげるようにしましょう。
土の表面に入れた化粧土は、水分を含んでいるときと、乾いたときで色が変わります。 土が乾いてきたサインになりますので、水やりのタイミングの目安にすると便利です。
また、鉢を置くのは、日当たりがよく風通しのいい場所、窓辺やベランダなどがベストです。
手順さえ間違わなければ、作業自体は簡単です。
この4種類のハーブ、根が張ってくる2週間後くらいからは、摘み取って利用できるようになります。
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