アロマセラピーでロハス
香りで癒される
アロマテラピーの「アロマ」は香り、「テラピー」は療法という意味です。
即ち、アロマテラピーは「香り」を使って行う健康法のことであり、ロハスとは縁が深いとも言えます。
アロマテラピーは植物から抽出したエッセンシャルオイルを用い、その有効成分を鼻・皮膚を通して直接脳に働きかけます。
そのためアロマテラピーは、心身へのリラックス効果が高いのが特徴です。
アロマテラピーにより、植物に備わっている「アロマ(香り)」と「有効成分」の力を借りることで、人が本来持っている自然治癒力を引き出し、心身をリラックスさせ、健康を保つことができるのです。
アロマテラピーの効果には、香りで癒されるだけでなく、エッセンシャルオイルとして皮膚に擦り込むことで外傷的スポーツ障害にも効果を発揮します。
アロマオイルの起源も、元々はフランスだかの科学者が実験中に火傷を負い、そばにあったオイルを塗ったところ、火傷が跡も残らずに治癒したことがきっかけだったようです。
アロマオイルは植物の花、葉、木、根、果皮などから、抽出される精油を使い植物の香りや、それぞれが持つ作用で様々な症状を和らげたり癒しも与えてくれます。
最近はオイルをブレンドして自分好みの香りを作ってくれるお店もできました。
先日、私も上京した折、某、六本木ヒルズのとあるお店で2種類のオイルをブレンドしてもらいました。
オイルは冷蔵庫で保管して香りが劣化しないようにして大事に使っています。
また、オイルポットもいろんな形やデザインのものがあります。
我が家で使っているものは照明を兼ねており、電球の熱で湯煎するタイプのもので、インテリアにもなっています。
疲れ気味の時にはアロマオイルをたいて早めに床に就き、照明を落とし気味にして読書をする。
そんなちょっとした豊かな気持になれて癒されるとともに、ゆっくり時間が流れる感覚が何とも好きです。
○お香
個人的にはアロマオイルと同じくらいにお香も好きな香りの一つです。
昔から日本には香道があるくらいですから、歴史は相当古いことになります。
「香を聞く」というくらいですから、日本人の豊かな感性と奥ゆかしさがそのまま表現されているような気がします。
今はあまり手に入らないですが、アロマではレモングラスと同じく柑橘系の「伽羅(キャラ)」がすごく好きで、癒されるとともに、贅沢な気分にもさせてくれるから不思議です。
二番目に隙なのはオーソドックスな「白檀」でしょうか。
○代表的なアロマオイル
<ラベンダー>
ラベンダーの語源には「洗い流す」という意味があります。
一日の疲れを洗い流してくれるアロマです。
<ベルガモット>
レモンとオレンジの中間のような柑橘系アロマ。
気持ちが沈んでいる時に有効です。
<ネロリ>
オレンジフラワーから抽出したアロマオイル。
不安や動揺、ショックを受けた時など、繊細な甘い香りが心を明るく軽くしてくれるアロマです。
<ペパーミント>
眠る前にほのかに香らせると、寝つきが良くなるアロマです。
爽やかな香りで目覚めもスムーズになります。
<ゼラニウム>
ローズにも似たフローラル系のアロマ。
生理痛など、婦人科系の悩みがある時にオススメです。
虫除け効果もあります。
<ジュニバー>
ジンの香りづけなどにも使われる、ヒノキに似た爽やかなアロマ。
冷えやむくみが気になる時に効果的です。
<ローマンカモミール>
「植物のお医者さん」とも言われ、リラックス効果が高く、心と身体の緊張を和らげてくれるアロマです。
眠れない時はもちろん、肩こりや腰痛の時にもオススメです。
<ユーカリ>
抗菌作用が強く、花粉症やのど風邪にオススメのアロマです。
手浴やホットタオルが有効。
グリーン系の香りが気持ちをリフレッシュさせてくれます。
使用方法
○芳香浴
ティッシュやコットンに1滴たらし枕元に置くという最も簡単な方法です。
快眠のために使用する時は、なるべく淡い香りのものを使用しましょう。
また、ティーカップに熱湯を注ぎ、そこに1滴たらすと蒸気で部屋中をいい香りで一杯にする事になります。
○手浴
洗面器にやや熱めのお湯を張り、アロマオイルを1〜3滴入れ、よく混ぜます。
そこへ10〜15分間両手をつけます。
身体だけでなく、精神的に疲れている時に効果があります。
○アロマバス
お風呂に入りながら、最も効率の高い芳香浴ができます。
好みのアロマオイル4〜5滴を直接バスタブに落とします。
香りの成分が鼻や口から吸収されて、全身に行き渡ります。
そして、わずかの量の香り成分が様々な方法で体内に取り入れられ、心や体の働きを高めたり鎮静することができます。
この他にもアロマキャンドルや様々な芳香剤が販売されています。
疲れていたり、気分転換するには色々試してみて、自分の好みを見つけたり、その時の気分で物や手法を変えてみるのも良いかも知れません。
その日の疲れはその日のうちに解消!が理想ですよね。
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