ロハス ヨーガ(ヨガ)

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ロハスなヨガ

パワーヨガ(ヨーガ)とは

 ヨーガは実践はしたことがはなくても、知らない、聞いたこともない、と言う方はおそらくいないことでしょう。

 ヨーガはココロとカラダの両面に大きな効果を及ぼし、調和とバランスをもたらす“エクササイズ”であり、“フィットネス”とも言えます。
  そうした一般的なヨーガに、筋肉トレーニング的な要素と瞑想的な要素を強化して欧米で独自の発展を遂げて新たに生まれたスタイルが「パワーヨーガ」です。

 ヨーガはさまざまなポーズを独特の呼吸法で行うことにより、自律神経系を整えるほか、横隔膜運動によって内臓に刺激を与えます。普段刺激を受けない内部組織にまで働きかけるため、新陳代謝を高めて、脂肪を燃焼しやすくさせるといわれています。

さらに、従来のヨーガより運動量が多いパワーヨーガでは、もっとダイレクトにカロリー消費を行うため、身体の内部の代謝が激しくなるとか。内臓周辺の血管や内臓そのものにパワフルに働きかけ、ダイエットやボディメイクに威力を発揮するほか、身体の中から健康的になれるようです。

ヨーガには基礎代謝がアップするとともに
   @正しい姿勢がキープできる
   A脂肪燃焼率が高くなる(内臓脂肪の減少)
   B冷えがなくなる
   C身体の歪の矯正
   D有酸素運動による即効性
  などの身体的な効果があるといわれています。

また、ヨーガのポーズは心を穏やかにさせ、深い集中状態に導いてくれるようです。

 パワーヨーガでは、運動量の多いエクササイズが多いため、集中力もより強化され、ストレス解消にもつながります。
  しっかり身体を動かしたレッスンの後には、深い充実感と達成感が得られ、深いレベルでのリラックス状態に。何かとストレスの多い現代人には、まさに最適なメソッドといえるかも知れません。
 
◆パワーヨガの語源

 厳しい自然環境、検しく苦しい不合理な世界。
  その中でいかにしたら快適に生きていくことができるのか…そんな究極的なテーマに取り組む試みが、古代インドで行われました。
  外的な環境を変えるのが不可能であるのなら、受け止め方を変えることで調和をもたらすことができるのではないか。
  そうやって、人間の内面に目を向け、内的環境を整えようとする努力が生まれたのです。
  それが現在のヨーガの原型となったのでした。
  ヨーガの基本姿勢には大きくわけてふたつの流れがあります。
  ひとつは瞑想を重視して、心を直接コントロールしようとする方法。
  これが「ラージャ・ヨーガ」と呼ばれるものです。
  ラージャとは王様という意味。
  つまり、ヨーガの王様=ヨーガの王道という位置づけで、瞑想を究極のテクニ
ックとする考え方に基づくものでした。
  もうひとつの流れは、呼吸や心身のバランスを調整し、体からアプローチすることで間接的に心をコントロールしようとする方法。
  これを「ハタ・ヨーガ」と呼びます。
  ハは太陽、タは月という意味。
  そしてハタとは太陽と月(=陽と陰)という意味になり、東洋思想の陰陽論につながっていくのです。
  そこから転じて、ハタには陰陽の織り成す力″という意味もあります。
 
  つまり、パワーヨーガの「パワー」とは、ハタの意味する力″を英語に訳したものであるというふうに考えられています。

ハタが示す陰陽論

  昼と夜、男と女、光と影、心と体のように、世界中のあらゆるものは「陰」と「陽」のふたつによって構成されているという考え方が、陰陽論です。
  どちらか一方が欠けるともう片方が成り立たなくなるように、これらは相反しながら相互作用するものと考えられています。
  瞑想をすることで心を直接コントロールしようとしても、さまざまな雑念が浮かんでくると集中することができません。
  そこで、体を動かし、呼吸をコントロールすることで、心に浮かぶ雑念を払い、瞑想状態をつくり出そうとするわけです。
  この陰陽に示される心と体についての考え方は、現代ヨーガの主流になっています。

◆パワーヨーガの基本コンセプト『ヴィンヤーサ』

 パワーヨーガのペースのひとつである「アシユタンガ・ヨーガ」は、南インドのマイソールでヨーガを指導するパタビジョイス師によって考案されました。
  このヨーガは、個々のポーズを単独でくつがえやっていくという今までのヨーガの常識を覆して、連続的にポーズを行っていくことを始めた草分けとされ、動のヨーガ″と称されます。

 ○動作と呼吸をシンロさせる

 パワーヨーガのコンセプトである「ヴィンヤーサ」は、アシュタンガ・ヨトガから取り入れられました。
  ウインヤトサとは「動作と呼吸を同調させる」という意味があり、これはもともとヨーガの古くからある概念でした。
  呼吸と動作をひとつのセットにして、恵を吐きながら前に倒す、恵を吸いな
がら体を起こすといったように、その動作に合った呼吸をすることで、全身を使った呼吸法を行っていくこと、それがヴィンヤーサであるとされています。
  ヨーガというとどうしても完成ポーズが重要視されがちですが、その型に至るまでのプロセスに行う呼吸と動作を大切にするのが、ヴィンヤーサの考え方なのです。
  このため、完成ポーズに至るまでの動作が増えれば増えるほど、ヴィンヤーサの効果が期待できることになります。
  そこからパワーヨーガの連続したポーズ展開が生まれたのです。
  そこには、呼吸に動きを合わせていくため、従来のヨーガよりもエクササイズ色が強まり、運動量が多いという二次的な効果をもたらしたのでした。
  有酸素運動になり脂肪が燃焼する運動には右酸素運動と無禁運動の2種類があるのは有名な話です。
  読んで字のごとく、この二つの違いは、体内の酸素供給の有無によって分けられています。
  有酸素運動をする場合、呼吸に合わせてリズミカルに動くことが求められます。 体内の酸素供給が十分な状態であれば‥騰肪がエネルギ遠となって燃焼されていくのです。
  つまり有酸素運動は、運動すればするほど唐代謝が上がり、効果的なウェイトタウンとシェイプアップが望めるというわけです。
  当然のことながら、動作に呼吸を合わせるヴインヤーサは有酸素運動です。
  つまり、パワーヨーガをすればするほど脂肪が減少し、美しいボディを手にすることができるのです。

◆パワーヨーガの基本コンセプト『アーサナ』

 パワーヨーガのもうひとつのペースになった「アイアンガー・ヨーガ」は、中部インドのプーナでヨーガを指導するB・K・Sアイアンガ一師によって確立されました。
  このヨーガは、ポーズのキープ時間が長いことが特徴として挙げられる静のヨーガ″とされています。
 
 ○姿勢を正して瞑想する

 「アーサナ」という単語は、日本では「ポーズ」と訳されています。
  しかし、本来の語源をひも解いてい<と「座り方」「坐法」という意味合いを
持った言葉なのです。
  そこからもう一歩踏み込んで、何のために座るのかという目的を考えて本賞
的に訳すならば、アーサナとは「瞑想を行うための姿勢」と吾うことができます。 アイアンガー・ヨーガでは、このアーサナを重視していますが、その考え方が新しく生まれたパワーヨーガにも引き継がれていきました。
  さまざまなヨーガのスタイルが生まれ、ポーズが多種多様になった中で、アイアンガー・ヨーガではヨーガの持つ本来の意味をもう一度見直そうという動きがなされました。
  その結果、∃ーガとはポーズそのものが瞑想の型であり、ポーズ(姿勢)と呼吸を安定させることで深い瞑想ができると考えたのです。
  ポーズが完成するまでのプ0セスがウインヤーサの状態であるなら、ポーズが完成した瞬間からはアーサナの状態に入ります。瞑想を行うための姿勢とはいえ、あまり短い時間では十分な瞑想を行うことができません。
  そこで最低でも30秒というキープ暗闇を作り、瞑想できる状態を維持して
プするというのは.体にとってもかなリハードなこと。
  そのため蔵カトレーニングという側面も、アーサナにはあるのです。
 
  ○瞑想を行うためのステップ

  実は、アーサナは、一連の流れ (ステップ)の中で生まれた概念です。
  つまり瞑想に至るためのステップのひとつとしてアーサナがあると考えられ
ています。
  私たちが瞑想をしようとするとき、まず座って姿勢を正し (アーサナ)、呼吸を整え(プラナーヤマ)、意識を集中させ(タラナ)瞑想状態に人ります(デイアナ)。
  つまり、本来のアーサナとは瞑想のための最初のステップを意味する言葉なのです。






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